2011年02月27日

Android SDK に Google APIs の個別バージョンをインストールする方法

最近Androidアプリの開発を始めたてで、
「Android SDK および AVD マネージャー」の標準状態での
アップデートでは、
古いAPIレベルのGoogle APIsが自動ではインストールされない様子でした。
(Android SDKを2011年2月に初インストールした私の場合、
 Google APIsはレベル11のもののみ自動インストールされました。
 使いたいのはAndroid 2.1 API7相当のものです。)

IS04(Android 2.1)でGoogle Maps API を試すべく、
手動で個別にインストールする方法を知り、試しました。

私の環境では、最初の段階ではGoogle APIs Level 11 だけ入っていました。

GoogleAPIs11.png


「Android SDK および AVD マネージャー」で、
[Available packages]-[Third party Add-ons]-[Google Inc. add-ons]
の中からインストールしたいものにチェック。
[Install Selected]ボタンをクリック。

GoogleAPIs07.png


[受諾]を選択し、[インストール]ボタンをクリック。

GoogleAPIs07Inst.png


インストールが完了すると、
[Installed packages]の中に追加されているのが確認できました。

GoogleAPIs07Inst_OK.png


早速[Virtual devices]で[新規...]をクリックして、
新しいエミュレーターを作成しました。

GoogleAPIs07CreateAVD.png


作成したばかりのエミュレータを[開始]させました。

GoogleAPIs07CreateAVD_OK.png


作成しておいたGoogle Maps APIを使ったプログラムを
エミュレータで実行してみるべく、Eclipseでプロジェクトのプロパティで
[Android]-[Project Build Target]で先程作成したエミュレータとマッチする
ターゲットを選択しました。

GoogleAPIs07EclipseProp.png


Eclipseの当該プロジェクトを右クリックして、
[デバッグ]-[デバッグの構成...]を選択し、
[ターゲット]で[手操作]を選択し、[デバッグ]をクリックしました。

GoogleAPIs07EclipseDebug.png


表示された[Android Device Chooser]で、先程起動しておいたエミュレータを
選択し、[OK]をクリックしました。

GoogleAPIs07EclipseDebugChoose.png


一瞬「!Debug」云々という警告メッセージが表示されましたが、、
間もなく作成したプログラムが地図を表示しました。

GoogleAPIs07Emu.png


実機でも表示できました。

GoogleAPIs07_IS04.png

posted by shibuta1218 at 23:59| Comment(14) | ラボ

2011年02月25日

Androidアプリ開発:実機で初実行!

firstDebugOnIS04!.png
先週、Eclipse環境でAndroidアプリ「Hello Android World!」
の実装とエミュレータ上での実行が成功しました!

こんどは、いよいよ実機で確認すべく、トライしました!
PCとAndroidをUSBで接続して実行する手順を試しました。
IS04用のUSBドライバのインストールで2時間ほどかかりました。

携帯電話(IS04 USBドライバ ダウンロード) - FMWORLD.NET(個人) 富士通
http://www.fmworld.net/product/phone/sp/android/develop/is04_usb/download.html

私が行った手順は下記の通りです。
※以下、私が行った手順の覚書程度ですので、お試しの際は自己責任でお願いします。
・上記サイトよりusb_driver_IS04_1.0.zipをダウンロード。
・zipを任意のフォルダに解凍。
・Android側で[設定]-[アプリケーション]-[開発]-[USBデバッグ]をチェックON。
・USBケーブルで両機を接続。
・Android側で[USB接続モード]から[高速転送モード]を選択。
・PC側でドライバ インストール ウィザードが開始される。
・ウィザードに対して、zipを解凍して出てきたusb_driver_IS04フォルダを指定。
・ウィザードを進めるとインストールされる。
・コマンドプロンプトを開く。
・カレントディレクトリをAndroid SDKのandroid-sdk-windows\platform-toolsに移動。
・コマンドにadb devicesと入力。

ここで、下記のように出るはず。。
D:\Apps\Android\android-sdk-windows\platform-tools>adb devices
* daemon not running. starting it now on port 5037 *
* daemon started successfully *
List of devices attached
STSGY040149 device ←ここが出ませんでした

が、でませんでした。USBケーブルを接続し直しても、、でませんでした!
色々考えて、PCを再起動しました。
その後、USBケーブル接続、USB接続モードを高速へ変更を行いました。
再びドライバ インストール ウィザードが開始されました。
もうインストール済みのため、[今後は表示しない]を選択しました。
再びコマンドにadb devicesを入力。
デバイスが一覧に出ました!

この後の、作成したアプリをEclipseから実行する手順は、
下記の書籍が大変項になりました。

Android 2.1 プログラミングバイブル(ソシム刊)
http://www.socym.co.jp/book/4883377075.html
posted by shibuta1218 at 12:02| Comment(0) | ラボ

2011年02月21日

一歩先を行くには、ひと手間かかる

今ARが台頭しようとしています。
ただ、実際いろいろやろうとすると、
画像認識を高速にできるか、
世界中のユーザーをさばけるほどのサーバー構築を出来るかなどなど、
技術的な問題に直面します。

先日のとある勉強会で、Web系でメジャーな会社の方が
iModeの頃のブラウザでのお話をしていました。
回線が狭い、携帯のプロセッサの処理能力が低いという制約へ対処するために、
HTMLのパースをサーバー側で行って、中間コードにしたものを
携帯側のブラウザでレンダリングするようにしたり、
画像もサーバー側で縮小してキャッシュし、
携帯側のブラウザはそれを受信、レンダリングするようにして
対応したそうです。

こういうひと手間をかけることで、
実用化出来たらすごいけど、その時点では簡単にはできるイメージが
持てずに静観している企業の一歩先を行けるということ
だと思いました。

思えばGoogleの検索も、
ディレクトリ型(人手で整理・精査しているタイプ)じゃない方法の
検索サービスが良いと思っても、実際作るとなると、
膨大な量の世界中のコンテンツをいかにして収集し、蓄積するか、
膨大なキーワードと高速にマッチングできるか、
マッチングの質をどうやって高めることができるか、
幾重にも途中で断念したくなるような課題が待ち受けていそうです。

はじめから最終形態をイメージしすぎて躊躇してしまっても
勿体ないです。
小さいプロトタイプからでも形にしていくことで、
往々にして、新しい課題を見つけるかもしれませんが、一方では
課題が一つ解消されたり、課題が想定より小さいことに
気づくかもしれません。

躊躇したり、静観したままより、
持続可能な力の入れ方で、始め、続けるしかないのかもしれません。
posted by shibuta1218 at 05:20| Comment(0) | 日々雑感